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歌詞

Silver Cage (feat. 宮舞モカ)

ぶぶ

銀の格子 煌めいて

影が落ちる 狭い部屋

優しい声の 響きの裏

息を潜めて 視線 感じる

澄んだ水 計られた餌

満たされてる フリをして

決められた歌 口ずさむたび

翼の付け根 鈍く痛むの

見えない糸が 指先に絡む

望まれた笑顔 貼り付けて

違う音色を 奏でたなら

空気が凍る 沈黙のグリッド

もう いらない この銀の鳥かご

歪んだ空を 突き破って

忘れかけた 翼の記憶

今、呼び覚まし 飛び立つの 大空へ

誰かの「正しい」に 合わせるたびに

私の色が 薄れていった

空の青さを 忘れるほどに

見上げることも 許されなくて

細い止まり木 震える足で

それでも空を 夢に見ていた

嵐が来ても 構わないから

この手で扉 こじ開けていく

もう いらない この銀の鳥かご

歪んだ空を 突き破って

忘れかけた 翼の記憶

今、呼び覚まし 飛び立つの

大空へ

  • 作詞者

    ぶぶ

  • 作曲者

    ぶぶ

  • プロデューサー

    ぶぶ

  • ミキシングエンジニア

    ぶぶ

  • マスタリングエンジニア

    ぶぶ

  • ギター

    ぶぶ

  • ボーカル

    宮舞モカ

  • ソングライター

    ぶぶ

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    Silver Cage (feat. 宮舞モカ)

    ぶぶ

アーティスト情報

  • ぶぶ

    茨城県出身のシンガーソングライター・プロデューサー。 2025年5月より、音楽活動を開始。 サウンドの核となるのは、Djentやプログレッシブメタルにルーツを持つ重厚なギターと、広がりのあるシネマティックな音像の融合。 地を這うようなヘヴィなリフと、繊細なピアノやストリングスが交錯し、激しさの中に静寂が息づく独自の音世界を描き出している。 歌詞については、葛藤や孤独を、空想的なメタファーで包み込むことで、聴く人それぞれの記憶に寄り添う物語を紡いでいる。 Dream TheaterやPeripheryといったテクニカルな洋楽メタルからの影響と、Kalafinaやゲーム音楽が持つ日本の叙情的な旋律美。 これらを自身のフィルターを通して昇華し、作詞・作曲からミキシングまでを一人で完結させるセルフプロデューススタイルで、ジャンルの枠を超えた表現を追求し続けている。

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