Lyric

広がる砂漠 目に映る景色

何もないはずの その道の先に

水の音さえ 夢のようで

その足跡が 物語を描く

強い日差しに 照らされながら

風に吹かれて 言葉も消える

どこに向かうか 誰にも分からず

それでも進む 僕らの冒険

オアシスはきっと探した心に

星空の下 光り出す未来

昼も夜も 共に持つちから

僕らの砂漠 どこまでも歩き続けよう

手のひらに残る 小さな砂粒

それは記憶の 欠片のようで

悲しみさえも 語り継がれて

今を生きる道標になる

果てしない道 答えはないけど

その向こうにある きっと何かが

希望抱いて 瞳を輝かし

僕らだけの 世界を築こう

オアシスはきっと探した心に

星空の下 光り出す未来

昼も夜も 共に持つちから

僕らの砂漠 いつまでも歩き続けよう

果てしない道の　終わりが見えなくて

失意の闇に　包まれようと

夜空に浮かぶ　満月の光

それを見失わなければ　たどり着けるのさ

オアシスはきっと探した心に

星空の下 光り出す未来

昼も夜も 共に持つちから

僕らの砂漠 どこまでも歩き続けよう

後ろに続く　長い足跡

それだけがただ　僕らの証

これからも続く　長い足跡

それが道標　それは君たちの

冒険譚