Lyric

あの子を見てる君の事を見るのが辛くなっていた

けど私にとってあの子は大切な友達なの

2人が幸せになればいいなって口にして

自分に言い聞かせて、また嘘ついてる

好きな人の幸せを願うことが本当の

愛らしいけどそんなに強くはない

そんな事出来るほど私、良い人になれるかな

それをしたらきっと"良い人"だけで終わっちゃうんだろうな　Ah

誰にでも優しい君の優しさは私にとって

優しくなんかなくて、ただの思わせぶりでしかないの

冷たくされてついた傷なんかよりも深く残って

もう私君から抜け出せなくて戻れないや

あの子を見てる君の事を見るのも少し慣れたのに

不意に君の優しさに触れた時にまた思い出すの

恋愛における言葉と気持ちはきっと反比例してて

だから今日も私は"片想い"っていう夢を見てる

LINEの返事は秒だし、絵文字もつけてくれるし

"可愛いね"って私が欲しい言葉をくれるの

これがわざとなら君はどんな恋愛してきたの？

そうやって今まで何人も君に

沼らせて来たんでしょ？Ah

誰にでも優しい君の優しさは私にとって

優しくなんかなくて、ただの思わせぶりでしかないの

いっそ冷たくされて傷つけられた方が君のこと

嫌いになれるのに、余計な優しさがまた邪魔をするの

君がタバコに火をつける時のその冷めた目線とか

赤信号を無視して渡る姿、私にも見せてよ。

きっとこの２つの例え話なんか明日になったら

無意味なことくらい私が一番分かってるから

誰にでも優しい君の優しさは私にとって

優しくなんかなくて、ただの思わせぶりでしかないの

冷たくされてついた傷なんかよりも深く残って

もう私君から抜け出せなくて戻れないや

誰にでも優しい君の優しさは私にとって

優しくなんかなくて、ただの思わせぶりでしかないの

いっそ冷たくされて傷つけられた方が君のこと

嫌いになれるのに、余計な優しさがまた邪魔をするの