太陽が灼けた 真昼の海岸線
君の影 追いかけて 駆け抜けた
潮風が頬を撫でるたび
ふたりの距離 縮まる気がした
「待ってよ」と笑って 振り返る横顔
揺れる髪に 眩暈がして
このまま この夏を 抱きしめたい
鼓動が 騒ぎ出す
夏の風にのせて 伝えてよ
いちばん近くにいてね このままずっと
波の音も 雲の色も
全部 君と見ていたい
冷えたグラス 転がす水滴みたいに
はじけそうな この気持ち 隠せない
水平線の向こうまで
続くような 未来を描いて
砂に書いた 名前 波がさらっても
消えない想い 刻み込む
「会いたい」が加速する 夏空の下
もう 離さない 約束しよう
夏の風にのせて 伝えてよ
いちばん近くにいてね このままずっと
揺れる花火も 星の瞬きも
全部 君と感じたい
La la la… この熱を抱きしめて
La la la… 明日もそばにいて
夏の風にのせて 伝えてよ
いちばん近くにいてね このままずっと
明日もその先も 同じリズムで
踊ろう 夏の恋を
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
MAX4592
- プログラミング
MAX4592
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夏の風にのせて
MAX4592
Shisa-Mermaidsの待望のニューシングル「夏の風にのせて」がリリース！
この夏、潮風が運ぶ切ない恋心と眩しい青春を描いた、爽やかで情感たっぷりの楽曲。
揺れる波の音、輝く太陽、そして儚くも美しい夏の一瞬を、優しいメロディーに乗せて届けます。
君だけに伝えたい想いを、夏の風にのせて——。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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