再生のジャケット写真

歌詞

ありふれた物語

松波哲也

冷たい冬の足音が 地球の果てから響いてる

黄昏 夕陽に照らされて 僕らの街は沈んでいく

なくさないように この手を空に伸ばした

ありふれている どこにでもある 物語

悲しみ鳥たちに託して 歩んだ道ははるか遠く

涙は河になっていつかは 海へと還ってゆくのだろう?

壊さないように 包み込むように 愛した

あふれ出しそうな こぼれ落ちそうな 物語

僕らはやがて そこにたどり着くだろう

ありふれている どこにでもある 物語

なくさないように この手を空に伸ばした

ありふれている どこにでもある 物語

僕らはやがて そこにたどり着くだろう

ありふれている どこにでもある 物語

  • 作詞

    松波哲也

  • 作曲

    松波哲也

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2022年にリリースされた、2017年以来5年ぶりとなる作品。弾き語りという枠を超え、全編バンドアレンジ、すべての楽器演奏とプログラミングを自身で担当。世界はもう今まで通りには戻れない。喪失と再生のプロセスを鮮やかに描き出す、新たなるフェイズへの第一歩を記すサードアルバム。

アーティスト情報

PINE WAVE RECORDS

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