A manic lunchのジャケット写真

歌詞

ラージスケール・サンフレア

七咲テラヒ

意味のあるセリフで レイヤを重ねたせいで

メタ的なセリフで しのいでしまう

熱を持ったナイフを 急に冷やかしたから

硬度を増す過程で 砕けてゆく

さよならも 核心をついた気になってる

男の子の捨て台詞なんかも 空に浮かんで

いつか 大雨を降らせるのならば

傘を持ってゆこう

大冒険をしよう

世界が思うよりも 大きくて驚く

華やかで安らぐ 生きたいと思える

未来が明るくても暗くても進もう

太陽が輝き 僕の肌を燃やす

赤い果物とか 見知らぬ綺麗な花

その全部がいつか枯れ果ててく

嫌になって 消えたくって 誰にも会いたくなくて

いたずらするふりを 続けてるの

物心ついた瞬間からなんだか

消えない違和感 飽和したダストが 空を作って

いつか この星を終わらせるのなら

それもいいと思う

永遠なんてきっとないよ

世界が思うよりも 儚くてしらける

また絶望している 死んじゃえなんて思う

それでも可能性がありすぎて パニくる

明日なんて知らない 知らないままがいいね

いつしか 凛とした空はあのひとを示唆する

神様が微笑む ふざけるなって思う

何度も見た景色の 見え方が異なり

調が変わった日を 記念日にしようね

  • 作詞

    七咲テラヒ

  • 作曲

    七咲テラヒ

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