歌詞

雨は降り続いた　ミニマムな範囲で

屋根の中にいたって　不快に思うな

僕は思いつく限りの色を　背負って

どこか　遠くの君に会いに行こうか

神社やお城　遠くで輝く時計塔

それらのどれも迷子の僕には無関係

泣いてるときも　笑った時も嘘ついた時の

罪悪感を　なぜか覚えた

行ったり来たり反芻状態

僕はどこにもいけないな

それでも続く反芻状態

頭の中でシンドローム

雨は降りやまなくて　頭痛くて

サイレンの音が微かに耳障りなだけ

僕は憂鬱で認知の範囲を狭めてる

だから彼のサインも気がつかないや

行ったり来たり反芻状態

やはり君には見えないな

それでも続く反芻状態

テレビの中をエミュレート

行ったり来たり反芻状態

僕はどこにもいけないな

それでも続く反芻状態

頭の中でシンドローム