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歌詞

残響

三宅コウセイ

あの日見た夢

途中でまだ

たまに冷めてしまいそうな熱を

遠く遠くどこからか

吹いてきた風が

さするようで

すべてがうまくいかない

そんな気がする夜に

聴こえる 耳の奥

ほら今も鳴り響く

強く灼き付いた あの夏に

叫んだ願いのカケラ

深く眠らせてみても

どうしても止まなくて

今も 終わらない歌のような

この風に 靡く

枯れる事のない

雑草

耳を澄ませて 聴こえるのは

濁った街の

臭いBGM

誰に届くワケじゃない

心が震え、

軋む音

ただそれだけ それだけが

静寂を切り裂くよ

呼んでる 耳の奥

ほらずっと鳴り響く

何度も諦めた なのに君は

僕を離しはしなかった

蘇らせてくれたんだ

忘れかけた時は

今も終わらない この道の上

いつも胸に抱えていたい

雑踏のようなメロディー

強く灼き付いた あの夏に

叫んだ願いのカケラ

深く眠らせるたびに

どうしてか むず痒くて

今も終わらない

そんな歌がある

時を越える

残響

  • 作詞

    三宅コウセイ

  • 作曲

    三宅コウセイ

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