歌詞

nooooodles

果ては旅の途中　西の都へ

猫の目は光る　腹を空かせて

知らないものばっか煮詰めた

時代の最後から　薫る真の出汁

暖簾分けしたのだ

たどり着いた湯気の向こう

垢抜けて跳ねた　ぼろぼろの夜

光る飴色模様

壁、際、騒ぐ猫の声

「まだ見ぬ味になるのだ」

「聴かせてまた」「止めるな」

回す廻転、キミの頑固、「ソメ」を変えて

暖簾分けしたのだ

たどり着いた湯気の中

飴色に光る

口の中広がる夢幻の海よ

yawarakai hitotachi の“nooooodles”を

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とってもアジアでエキゾチックなEPが出来ました！
時にはコミカルな電子音フレーズに、時には豊潤なリバーヴギターに、全編を通じて育ててくれたアジアへの深い愛が込められています！
前作よりエキゾチカ成分の増したやわらかワールドが、どうか皆様方の御心に届きますように。
やわらかい人たちより愛を込めて。