歌詞

今キミにこの声が届いているなら

どんなコトバで伝えようかな

もしあの日出逢えていなかったなら

こんな優しい気持ちになれたかな

小さなカラダを

震わせて傷付いていた

飛べずにいるキミのことを

守りたいと思った

こんなコトバ足りないくらいキミを想ってる

いつか世界が僕らのことを忘れ去ってしまっても

そばに居たいと願うほどいつも覚えている

だからかけがえのない今を生き抜いてく

今キミが一人で抱えているなら

どんなコトバで分け合えるのかな

もしあの日に戻ってまた逢えるなら

こんな悲しい気持ちも晴れるかな

どれだけ離れても

ここにいると頬寄せ合った

高らかに歌うその声を

覚えたいと思った

どんな時もキミの声が胸に響いてる

いつか時代が僕らのことを

引き離そうとしても

そばに居たいと願うほどいつも覚えている

だから手放せない明日へと翔いてく

声が枯れるまで

また巡り出逢うまで

名前呼び　時を駆け抜けて

何度でも生まれ変わるんだ

そういつか

朝陽が昇るなら

遥か先　虹を追いかけて

ずっと此処に居るから

こんなコトバ足りないくらいキミを想ってる

いつか世界が僕らのことを忘れ去ってしまっても

そばに居たいと願うほどいつも覚えている

だからかけがえのない今を

キミを探してた昨日を

どれも手放せない明日へと

翔いてく

だからこうしてキミと今も

歌っている