はじまりの音粒のジャケット写真

歌詞

八月想歌

momo

それは突然 8月の終わり

雷に打たれたように出逢った

うだる暑さと蝉の鳴き声が

まるでドラマみたいに

キラキラ君を映した

アイスコーヒーの中浮かぶ氷

七色に光って 君みたいだ

色んな角度から君を見つめたい

そんな想いに囚われた

そんな夏の午後だった

叶うならもう少し近くで

叶うならもう少し2人で

叶うなら毎日声を聴かせて

なんてわがままだよね

いつも君を想うよ

今年の夏も終わりが近づき

夜空に散った花火 1人で見たよ

それなりに楽しい思い出出来たけど

1番欲しいページは 今も

埋まってないよ

初秋の月がどこか寂しそうで

なぜか少しだけ慰められたんだ

君が笑う顔や声は鮮明に

瞼の裏に今も いつもここに居るよ

叶うならあと少し時間を止めて

叶うならこのまま君と2人で

叶うなら強く抱きしめてみたい

君を困らせてごめんね

違うよ違うよ違うよ

君はそのまま笑って

ながれていく日々の中で

モノクロの世界に色を与えてくれた

叶うならもう少し近くで

叶うならもう少し2人で

叶うなら毎日声を聴かせて

なんてわがままだよね

いつも君を想うよ

君はそのまま笑って

  • 作詞者

    momo

  • 作曲者

    momo

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