P.M. 21 Front Cover

Lyric

P.M. 21

Rellaraze

人の数程ある幸せ

形は違えど充実してる

小っぽけだが見付ける街中で

金無えが裕福な気分なれる

いつも横にいる仲間と分かち合う

酸いも甘いも要はバランス

感覚を研ぎ澄ませ抜くジェンガ

完成から出し引きして清算

5号線沿いの川にある階段で

デカくなる絵を描いた

俺は何処に居ようがありのまま

Coreが保つ姿勢

滲む汗地面

何れは不確かな言葉

歌詞書く間に可視化できる明日

付加価値が上げる、己の価値

確証を求めて挑む毎度

各所のLive

遠回りも少なからず

人生どの場面を切り取っても

美しいOne sceneが連続する

脳の保蔵庫に積み上げてゆく

山になる時

墓地に置いてくKnowledge

こちら華やかに飾る浮世

冥土の土産に

あの世でSpitしてやる言霊

雨の中傘もささずに佇む

バス停前にて待つ運命

衝動に駆り立てられた

無意味な行動に奔る少年

足早に流れ行く時間

周りに足取り合わせ

生きることを辞めた

必要だった己と向き合う間合い

負け犬にやる愛は無い

くだらない話題も

軽く笑い飛ばせるほどに

消化したネガ

逃げてた分、傘増しで来る

今に出る影響は多大です

人の幸、願えねえ奴ら

みたいに余裕無い奴になりたく無い

望むもの全てを得たとしても

傲慢な奴にはならない

P.M. 21 o'clock

景色はいつになく暗く

街灯も疎らに点く

遊歩道なぞり歩き

一息座るベンチ

噛むストロー、カラになるJuice

  • Lyricist

    Rellaraze

  • Composer

    ATOS BLUE

P.M. 21 Front Cover

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    P.M. 21

    Rellaraze

PM 21 はRaf Scott NationのRellarazeによる自身初のソロ作品となる。

Artist Profile

THE SONES

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