朝に溶けてものジャケット写真

歌詞

朝に溶けても

碧依ユウキ

ほどけた夜のすきまに 息をそっと置いて

名前のない寂しさを 指でなぞっていた

やわらかな痛みだけ 胸で揺れていて

言えないままの想いが 眠れずに滲んだ

静かな部屋 明かりは淡く

まばたきさえ 遠く響く

触れたなら消えそうな熱

ひとり分の影を抱いた

ねえ このまま朝が来ても

まだ夢のふりをしていて

壊れそうな声の先で

あなたをそっと呼んでいる

窓辺に落ちた月色 冷えた指を包む

笑えた日の残像が やさしく刺さってる

忘れるには鮮やかで 愛ぶには脆くて

心の奥の静寂に さざ波だけ残した

聞こえない言葉を集め

ぬくもりだけ思い出す

近づくほど遠くなると

知っていてもまだ願う

ねえ このまま夜が続いて

まだそばにいる気がして

ほどけそうな糸の先で

あなたをずっと辿っている

涙は声になれなくて

沈む光を見つめてた

優しいほど痛む記憶

それでもまだ美しい

ねえ いつか朝に溶けても

この夢は消えはしない

静かな胸の最果てで

あなたを深く抱いている

届かなくても 愛している

こぼれた夜を 撫でるように

眠りのふちで 目を閉じる

  • 作詞者

    碧依ユウキ

  • 作曲者

    碧依ユウキ

  • プロデューサー

    碧依ユウキ

  • ミキシングエンジニア

    碧依ユウキ

  • マスタリングエンジニア

    碧依ユウキ

  • グラフィックデザイン

    碧依ユウキ

  • プログラミング

    碧依ユウキ

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