

繰り返し繰り返してたどり着いた
分からず屋のあなたに
この歌を溺れるまで注いでやる
愛想笑い?呆れ笑い?
どっちでもいいが
笑わせるぜ
飛び込んで恥かいて
壊されてしまえばいいよ
見つめ合ってる青い信号機の遠くの方で
ただひとつだけを恐れている
変われないこと
まだ止まっちゃいない止まっちゃいない
止まっちゃいないから
勝算はこの手の中にある
ただ昨日のこと明日のことこれまでの全部
捨て切れる覚悟はできてるか
それでも私について来れるか
満たされない満たされない
はっきり言って
笑わせるぜ
単純なストーリー生きたいなら
早く言ってよ
ばいばーい
今日もあの子と似てるとこ探してるの?
生きてる理由も泣く理由も同じなのか?
まだ迷ってもいい叫んでもいい泣いてもいいよ
あいつらは平行線が好きだから
ただ保証はしない後悔しないとは言えないだろう
それでもまだその身を委ねるか
強くなりたいとかはないけど
すべてを壊せない自分は
どうせ行き先もわからないし
どうせどこ行くか決めてないから
道の端っこで倒れている花でもいいから
風が吹く場所へと
まだ止まっちゃいない止まっちゃいない
止まっちゃいないから
勝算はこの手の中にある
ただ昨日のこと明日のことこれまでの全部
捨て切れる覚悟はできてるか
それでも私について来れるか
- 作詞者
季楽
- 作曲者
季楽
- プロデューサー
季楽
- ギター
季楽
- ボーカル
季楽

季楽 の“花”を
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アーティスト情報
季楽
和歌山県和歌山市出身。 作詞作曲編曲すべてをこなすマルチアーティスト。 キャッチーなメロディーと皮肉の効いた歌詞で、社会への怒りや葛藤、疑問や希望をROCKに歌う。 東京のど真ん中で、次世代のロックプリンセスを目指す。
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