Lyric

広がる世界自ら進み

幾度となく見る散る花吹雪

ひらりひらりと舞い散る

次の季節が舞い戻った

移りゆく時の中で

それぞれ想いに身を焦がされ

秋晴れ手は2度と重ねず

求まれる変化は人の運命

周りが気になる 見たりしちゃう

マイナス 自分を刺す嫌気のスパイラル

穴だらけのまま過ごすバイタルサインはなく

たちすくむ No doubt

変えちゃえば？誰々が、とか

いらないじゃん 捨てたら？建前は

一晩で変えられる風景

煌びやかすぎてた街並みが

一変なくなる場違い感 勘違いだ

なんて気のせいにしとけ

あみだみたいなのは選ばせんな

自分で選べ 旅立ちな

あいまいな視界 クリアに湧き出す

変わった君なら敵はいないはず

見える光景 どんなスパイラル？

次はどこ行こう 探すMY LOVE

時来たりし季節巡れば 頬なびくそよ風に舞う

花びらひとつ 空見上げれば

ゆらり 揺らめく 願い乗せ散れや

定刻に走り出す 客席の片隅

1つ消えた車両 見なくなった中吊り

流れゆく街並み、景色、佇み

切なさ纏うは“時”と言うカラクリ

悔しさでべそかいた日

ある時は嬉しくてニヤケ面して帰ったり

その時折の想いを映した車窓 流れゆく

情景にふと見慣れた顔

好きな方 選んでレールはみ出した人生

今はどう？過ぎ去った過去が付きまとう

数々の選択肢に戸惑う

今なら言える素直に立ち止まろう

手を振る昨日 書き留める日記帳

積み重なりあった上にある日常

今はありふれた感謝に浸りたい

さよなら…遠い日に見た蜃気楼

時来たりし季節巡れば 頬なびくそよ風に舞う

花びらひとつ 空見上げれば

ゆらり 揺らめく 願い乗せ散れや

Someday

見上げたのは 見慣れた空よりも深いBlue

Someway

陽の光 遮る雲ひとつないdeep sky

Silent time Nothingness runs so deep

Underneath the deep blue sky

奏でるstory