Page of Lifeのジャケット写真

歌詞

ゆめタウン/…また明日ね、お父さん

HifumiYo

「お帰り」が ふいに 消えた日

部屋の空気が 冷たくなった

小さな手じゃ 抱えきれないこと

泣くより 我慢を覚えた

やりたい事は たくさんあった

でも 「仕方ない」に 慣れていった

それでも 心の奥で

ずっと 話しかけてた

おやすみなさい お父さん

今日も 言えなかったことがあるけど

思い出すだけで 眠れる夜もある

おやすみなさい また明日

幸せは 遠くにあると

ずっと 思っていた

気づけば 傍にあった

笑顔と 優しい言葉たち

一人で 歩いてきたつもりでも

どこかで 支えられてた

心の中の 小さな灯り

今も ともっている

おやすみなさい お父さん

顔も 声も 遠くなるけど

胸の中で 色褪せない景色がある

おやすみなさい また明日

たまには 弱音を 吐いても いいかな

たまには 甘えても いいかな

大人になった今でも

抱きしめられたい 夜がある

おやすみなさい お父さん

今日も 心で呟く

幾つになっても 変わらない想い

天まで 届くといいな

おやすみなさい

…また、明日ね

  • 作詞者

    HifumiYo

  • 作曲者

    HifumiYo

  • プロデューサー

    HifumiYo

  • ミキシングエンジニア

    HifumiYo

  • マスタリングエンジニア

    HifumiYo

  • プログラミング

    HifumiYo

Page of Lifeのジャケット写真

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『Page of Life』──それは、人生の喜びも、痛みも、愛も、別れもすべてを綴った音楽のアルバム。
13曲の物語は、まるで日記の1ページ1ページのように、ファンク、R&B、ソウルから切ないバラードまで、多彩な音で綴られて人生の瞬間を描き出す。
笑いながら挑戦するページ(「人生バズらすぜ!」)、 踊りの中で涙を流すページ(「Melt With The Beat」)、 禁断の夜に揺れるページ(「Adultery」)、 見えない花が誇りを秘めて咲くページ(「守百香」)、 父を想い夕陽に染まるページ(「ゆめタウン」)。
光と影、愛と孤独、歓喜と哀しみ──
そのすべてを音楽に刻んだ『Page of Life』は、 あなただけの1ページを開かせてくれるはず。

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