歌詞

少しずつでいいから

ありのままが綺麗なんだよ

もしも君が深い海に彷徨ったら

この声が届くまで傍にいる

君は君でいいから

無理して背伸びする必要はないよ

君が今日もこれからも君らしく

過ごしていけますように

さらけ出すのが怖かったり

否定されるかもなんて

分かってくれる人はいないって

またボクに閉じ込もる

孤独になるのが不安で 首を縦に振って

どうしたって上手く笑えないって

また「ボク」にウソをつく

ふと流れてきたプレイリスト

「頑張れ」と背中を押すわけじゃなく

今の自分を認めてくれた

君という歌に出会えた

少しずつでいいから

ありのままが綺麗なんだよ

もしも君が深い海に彷徨ったら

この声が届くまで傍にいる

君は君でいいから

無理して背伸びする必要はないよ

君が今日もこれからも君らしく

過ごしていけますように

弱音を吐き出すことが

かっこ悪いんだなんて

ため息をついてはまた無理矢理に

笑顔を振りまいてる

自分と向き合うことを

後回しにしてたら

気づいた時にはもう心が

ズタズタになっていた

螺旋になる夢への旅路は

ゴールテープを切れる保証もなく

こんなことなら辞めてしまおうか

諦めそうになるけど

一歩ずつでいいから

ありのままが綺麗なんだよ

もしも僕が高い壁に挫けたら

君からの温もりを思い出す

僕のことを愛して

今の僕のことを信じてる

僕が今日もこの先も僕らしく

前向いていけますように

少しずつでいいから

君は君でいいから

君が今日もこれからも君らしく

過ごしていけますように