SQUALLING Iのジャケット写真

歌詞

SQUALLING

多分この恋の先に

何も待ってなどいない

きっと浮き沈みして

いずれは消えていくだけ

もう人恋しくて

募る人肌の幻

そっとあと少しだけ

消えないように祈り捧げる

夜の静けさに

怯える子供のように僕は

君の吐息に耳を傾ける

僕が生まれたことに

少しだけ意味があるなら

君と出逢えたことが

それにあたると思えるんだよ

今それだけでいい

例え偽りとしても

君がいなくなっては

一人きりでは生きていけない

傍にいてなど

何も望んだりはしないよ

声で繋いだ糸を切らないで

僕は生まれたことを

憎んだりもしてきたけど

君に出逢えたことで

悪くはないと思えるんだよ…

君の心を

縛り付けたりなどしないよ

だから繋いだ糸を切らないで

僕が生まれたことを

いつか憎まずにいるなら

君と出逢えたことを

後悔していたくはない

声が届くのならば

いつまでも君に歌うよ

声で繋いだ糸が

どうかどんなに細くてもいい

繋がって いますように…

  • 作詞

    SQUALLING

  • 作曲

    SQUALLING

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2018年発表の二枚のアルバム「終わらない青春」「声だけの世界」全二十曲を一枚に纏めたスペシャル版。

SQUALLING 1st Album「終わらない青春」
1.終わらない青春 2.君へ 3.支え 4.両手 5.涙 6.鎖 7.少年 8.深海魚 9.君を忘れない 10.悲しみのない世界へ 全十曲
© 2018 by SQUALLING

SQUALLING 2nd Album「声だけの世界」
1.Last Love Song 2.あの詩を優しく… 3.涙流すくらいに… 4.糸 5.Endless Rain 6.紙切れに滲んだラブソング 7.Ameria 8.Distance 9.君の事が… 10.ハッピーエンドみたいに… 全十曲
© 2018 by SQUALLING

アーティスト情報

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