New Creditのジャケット写真

歌詞

Red Mirage

CROWK

[Wisk]

朝焼けの下 ゴミに鳴くカラス

New 24 時代が廻る

始発が出る アイツが帰る便

次いつやろ? 腹から笑える日

「じゃあな」ってしゃーない別れ

まぁどうせまた会えばバーカンにBack again

路地辿って遊んでTime is Over

また陽が昇る

Not always face to face

幾重の縁 人の群れが行き交う

不透明なフィルターを通すたびに姿 変えてゆく街

ドラマを映した街路樹も

雨風さらされ枯れた面影

ツタ登るビル、茜染まる路面

過ごした夢 消えない少年

[Hook]

黄昏れる景色 冷める雑草

陰日向 抱かれる遊歩道

薄く無数の過去をDrawing

誰も触れない 赤い幻

歴史に塗れて錆びたバスや

積もるGraffityが街のTattoo

Red Mirage 日々増す時間

Red Mirage 聳え立つ今

[CROTCHET]

たとえば地元家族のもと

語り合う古き友 仲間

音に酔いしれ成れの果て

行ってきますで別れ

G photo眺め また想いにふけ酒

地球一周分の思い出重ね

季節跳ね巡る俺たちのバネ

ダレる ふざけ ヤケ 今宵も晴れ

今年よりも来年越えてく想いの丈

よやっと少しマシになった夏

秋に差し掛かる さっき走り出したかと思えば

雲突き抜け黄金色に染まる

真っ直ぐな目で

こんな人生も悪くはねぇ

また残すもの やがて泡のよう

弾けるにしろ相変わらずここ

もう1人じゃないこの世界に立ち

黒のインクで刻む生きてきた証

[Hook]

[黄昏れる景色 冷める雑草

陰日向 抱かれる遊歩道

薄く無数の過去をDrawing

誰も触れない 赤い幻

歴史に塗れて錆びたバスや

積もるGraffityが街のTattoo

Red Mirage 日々増す時間

Red Mirage 聳え立つ今

[WisK]

霧掛かる日々は経ち 生き様が道端に染み渡る

紫煙混じり 苦い鼻歌で零した歌詞が捺した証となる

[CROTCHET]

静まり返ったparty music難民

何日経ちゃまた集うアーティスト

また新たな赤 変わらない馬鹿

前よりも少し明るい気が

  • 作詞

    CROWK

  • 作曲

    CROWK

  • プロデューサー

    CROWK

  • ミキシングエンジニア

    CROWK

  • マスタリングエンジニア

    CROWK

  • ラップ

    CROWK

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前作「BLACK TRAIN」で各界隈で大きな評価を得てから約1年半。
微妙に長い沈黙を破り、あざらしキングと人型怪異が帰ってきた。

2023年からサポートDJであった「jentagawa a.k.a.さがわ」を新メンバーに加わった事で、より一層強力になったCROWK。

存分に溜まった遊び心と憂いをBoombapに注ぎこみ、次世代と呼ばれる若手ラッパー達とは時に並び、時には逆行して、新しいClassicを目指す。

2MC1DJによる音の波に乗って、旅を続けよう。
残機の補充は、New Creditで。

アーティスト情報

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