歌詞

Ah~　空を舞う粉雪が薄紅に染まる頃

Ah~　コーヒーを飲みながら二人で語り合お

Ah~　銀色のオルゴール窓際に傾けて

Ah~　懐かしいあのメロディー口ずさむ二人がいる

桜色した帰り道駆け抜ける　二人並んで飛び越えたあの小川

心に残る景色も大事だけど　あの日に帰ることなどないのだから

いつの時も明日という日を 夢見てたいよ

Ah~　水色のキャンバスに思い出を描き込んで

Ah~　たそがれる街を背に二人で語り合お

Ah~　吹き抜けるそよ風にこの気持ち運ばせて

Ah~　空の下一つずつアルバムをめくってゆく

街の片隅に流れるあの音色　耳にする度あの頃思い出す

時がたつのも忘れてうつむいて　一人寂しく流したあの涙

今では恋し想いで空を見上げ　笑顔浮かべて語れるそんな時間

一つ一つ未来行くために 積み重ねてく