歌詞

初めて目が合った瞬間に

何かが胸の奥で弾けたんだ

君の笑顔が眩しすぎて

視線をそらしたけど　心は逃げられない

何気ない君の仕草や

さりげなく話す声さえも

全部が特別に感じて

気づけば君を探してる

手が触れるたびに

言葉が見つからなくて

気づかれたらどうしよう

この気持ちに君が…

ドキドキが止まらない

近くにいるだけで

溢れるこの気持ち

もう隠せないよ

瞳の奥で君が輝く

あぁ　この恋がはじまる予感

放課後の帰り道　並んで歩く僕たち

話すことが見つからなくて　ぎこちない沈黙が続く

でも隣にいるだけで　それだけで十分なんだ

ふと振り向いた君の横顔に

目が合うたびに　心が高鳴る

何気なく笑うその顔に

また一つ　胸の奥がきゅっとなる

少し勇気を出して　話しかけてみたけれど

声が震えそうで　思わず笑ってごまかした

でも君は優しく笑ってくれて

その一瞬が、まるで夢みたい

ふいに話しかけられ

何も言えなくなって

鼓動が早まるたび

何度も見つめ返すの

ドキドキが止まらない

君がいるだけで

胸がギュッと痛む

まだ伝えられない

でも少しずつ距離が縮まって

この恋、君と叶えたい

勇気を出して　一歩踏み出す

この手を取って　君に伝えるよ

「好きなんだ」と　そっと囁いて

願うよ　君も同じ気持ちで

ドキドキが止まらない

君と目が合うたびに

二人だけの世界が

少しずつ生まれてく

この先もずっと君と一緒に

あぁ　この恋が輝いていく