雨のウェンズデイのジャケット写真

雨のウェンズデイ

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クラブ / ジャズバンドBLU-SWINGのヴォーカルとして活躍し、ソロ名義でリリースするシティポップのカバーシリーズ“CITY LIGHTS”も高い評価を得るシンガー田中裕梨 (yu-ri tanaka) が、大瀧詠一の名盤「A LONG VACATION」収録の名曲「雨のウェンズデイ」を、スムーズ・カバー。
雑誌「HONEY」監修のシリーズ「HONEY meets ISLAND CAFE」の最新作「Sea of Love 5」のために録り下ろしたこのバージョンは、オリジナル・アレンジをリスペクトしつつ、BLU-SWING流のシティ・ポップ・フレイヴァを絶妙にブレンドした秀逸の完成度。

「雨の日も、楽しそう」
このミュージックビデオは、サスティナブルなビニール傘を提唱する「Ca Et La」(サエラ) とのコラボレーションで制作。「クリーンエイティブ」を理念とする「Ca Et La」は、これまでの概念を打ち破る「手入れをする」「修理をする」ビニール傘を約30年に渡り販売する異色のレイングッズメーカー。年間6000万本が消費され、壊れたらゴミとなるビニール傘を「愛着の持てるモノ」として大切に使えるものに変えていく活動をしているメーカー。
海、未来、そして地球の環境を真面目に、背伸びし過ぎずに考える「HONEY」との、音楽を通じた接点が何気ない「気付き」につながることを願っています。「雨の日も、楽しそう」。そんな感覚で興味を持ってもらえますように。

アーティスト情報

  • 田中裕梨

    Birth:1月3日 福井県出身 声楽をルーツに置きながらもジャズバンドBLU-SWINGや、伊勢神宮の20年に一度の大祭”式年遷宮”演奏奉納(2013)に参加するなど多方面で活動するボーカリストである。 2008年にメジャーデビューしたジャズバンドBLU-SWINGのヴォーカリストとしてデビュー。 インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。 また、スクエアエニックス“メビウスファイナルファンタジー”のサウンドトラックや須永辰緒、Uyama Hiroto、re:plus、KDDI auデザインプロジェクト“MEDIA SKIN”などのレコーディングワークに参加。NHK「趣味の園芸」作詞提供。 特筆すべきは、アコースティック編成からバンド編成まで、その都度変幻自在に形を変えるライブ・パフォーマンスは、多くの人を魅了している。

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