Lyric

もう戻らない日常

教室窓側の2席目

考えられたクラス分けこれもこれで奇跡で

見ず知らずのやつとするペアルック

あの時はよかった、感情のぶつけ合いを今は邪魔しなきゃ

大人って先に生きてるだけなんすね

だけど失うものが得るもの以上多すぎるんですよね

わかってるけどわかってないまだあの机の上に俺たちはいる

噛み締めて思うあの時間の尊さ

あの日吐いた暴言すらコサージュの色になる

胸に咲いた花、棘で服を貫いた

あの時の俺に間違いは無かった

だけど失うものもなくてスポーツ公園手前で手を振って、夕日が綺麗だと街に涙した

また明日そういえて俺は本当に幸せだった

無駄に豪華な紙一枚がその記憶を証明する

朝7：00起床　自転車にまたがる

チャイムがなって挨拶、そこに俺はいなくて

美化された記憶が、あの日から続く

イヤホンからあの曲、変わらずに流れてる

一つ変わった事は思い出がついてくる事

その曲にというか、記憶が泣かせてくる

憎たらしかったクラスメイト、うるさかった先生、

全部を愛せるようになった、卒業おめでとう

噛み締めて思うあの時間の尊さ

あの日吐いた暴言すらコサージュの色になる

胸に咲いた花、棘で服を貫いた

あの時の俺に間違いは無かった

だけど失うものもなくてスポーツ公園手前で手を振って、夕日が綺麗だと街に涙した

また明日そういえて俺は本当に幸せだった

ほんとに幸せだった。。。

噛み締めて思うあの時間の尊さ

あの日吐いた暴言すらコサージュの色になる

胸に咲いた花、棘で服を貫いた

あの時の俺に間違いは無かった

だけど失うものもなくてスポーツ公園手前で手を振って、夕日が綺麗だと街に涙した

また明日そういえて俺は本当に幸せだった

無駄に豪華な紙一枚がその記憶を証明する

毎日顔合わせてると必ず人は嫌になる

そうなったら幸せって気づけない自分はバカだ

また明日また明日それを繰り返して来なくなった明日

あの時伝えたかったことなんて忘れたけど

伝えられなかったことだけは覚えてる

ありがとうもごめんねも全部おめでとうで消えてしまった。

記憶の断片をつなぎ合わせてあなたに会いに行く

これまでと、これからの話をしよう。