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このアルバムは2022年1月に森田理紗子(ボーカルギター)加入後初のアルバムで全18曲を収録。ファンの方々から森田加入前のリリース曲を森田ボーカルで聴きたいとの要望が非常に多く、多くの人に今のきみとバンドを届けたいとのメンバーの強い思いもあり、既存曲のほとんどを再録したものをメインとしている。
元々きみとバンドは楽器・バンド経験のないモデル大野真依(ドラム)と元ラストアイドル清原梨央(ギターボーカル)らで結成されたため、音楽面で弱いところがあった。そんな悩みを抱えていた時期にメンバーの一人がバンドを抜け、そこに新たに加入したのが森田である。シンガーソングライターである森田の加入によりバンドの悩みである音楽面、特にボーカルが飛躍的にレベルアップしたのである。
再録曲にはユニゾンで歌っていたパートをハモリに変更したり、曲全体のキーを上げるなどリアレンジしたものもあり、バンドの進化が分かる。
また、きみとバンドの原点とも言える曲「amulet」を大野ボーカルで収録した。この曲は元々大野がバンド結成前に配信サイトの楽曲提供イベントで1位になり生まれたもので、音楽プロデューサー古城康行氏との出会いの曲である。このバンドの原点と言われる曲を普段ライブでは歌わない大野がボーカルを務めた。
再録曲以外にも現在のきみとバンドの最大の売りである森田のボーカルを最大限に生かした新曲「さよならリフレイン」、昨年Zepp Hanedaワンマンライブで発表され音源化が望まれていた「あの場所へ」、先行配信曲「東温ラブストーリー」なども収録され、この1枚で今のきみとバンドの全てが分かるものになっている。
プロフィール文 愛媛出身の大野真依、清原梨央、福井県出身の森田理紗子の3人からなる本格派スリーピースガールズバンド。 2020年8月、大野と清原に初期メンバーの1名を含めた3人でデビュー。 コロナ禍でデビューは4度延期になるが5度目にようやくデビューし(東京下北沢ガーデン/ 500枚即日完売) そのまま7都市をワンマンデビューツアーで周った。 地元愛媛で行われたツアーファイナルでは47都市全県ワンマンツアーを発表し、コロナ禍の中、エンタメ界やライブハウス に勇気や希望を与えるべく、フェイスシールドや医療用手袋を無料配布するなど万全の感染予防対策を施しながらバンドワゴン(ハイエース)で全国を駆け巡り、2021年7月感染者ゼロで無事完走した。 2022年1月をもって初期メンバー1名が卒業し、本格派シンガーソングライターの森田理紗子が新メンバーとして加入。 さらに音楽性をパワーアップさせガールズバンドの頂点を目指す。 2022年8月20日には、日本最大級のライブハウス「Zepp Haneda TOKYO」※キャパ3000人でのワンマンライブを インディーズのガールズバンドでは史上最速で行い、見事ソールドアウト、満員にて成功させた。 全てはバンドのために。というキャッチコピーをメンバー間で共有し、それぞれ、TikToker(大野真依)、女優(清原梨央)、シンガーソングライター(森田理紗子)と個々の活動にも力を入れている。個人がそれぞれの活動スタイルでファンを増やし、きみとバンドに結集。そんな新しいスタイルを目指している。 また、有名作曲家でミリオンヒットの経験も持つ古城康行氏を音楽プロデューサーに付け、本人達が作詞も手掛けており、楽曲は全てが表題曲。と語るように自信を持っている。 ファンとの一体感にも定評があり、バンド名「きみとバンド」の「きみ」もファン一人一人の事を指しており、きみと一緒にバンド界の頂点を目指す。というキャッチフレーズのもと、有名音楽番組や大型フェスに出る事を目標に掲げている。 全SNSの総フォロワー数は60万人を超えている。 ドラム 大野真依 日本一美しいドラマーと評されるほどビジュアルには定評がある。TikTokでは開始1年足らずで約38万人のフォロワーを獲得し今もなお1日1000人ペースでフォロワーが増え続けておりTikTokerとしても注目を浴びている。※2022年12月現在51万フォロワー ギター&ボーカル 清原梨央 秋元康プロデュース「ラストアイドル」の初期メンバー。卒業後にバンドを結成した。楽器歴は2年弱ながらもその堂々としたステージパフォーマンスは必見。女優業も行っておりマルチに活躍している。 ボーカル 森田理紗子 福井県出身の本格派シンガーソングライター。サポートとしてアルバムレコ発ツアーに参加していたが、2022年1月のツアーファイナルにて正式メンバーとしての加入を電撃発表。きみとバンドの音楽面を支えている。
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