肩を並べて歩くことを
自然に思えるのは
愛しい気持ち知らなかった
僕には不思議だった
ねぇ 『永遠』とか
きみは知ってるの？
桜がほころんで
風に舞ってくその瞬間(とき)まで
移ろいゆく儚い景色
二人見つめて
些細な一瞬を
1枚ずつ積み重ねてく
振り返れば 僕のそばに
いつもきみの姿
やさしい陽ざしに包まれた
並木道のベンチで
続いてくきみとの未来を
ぼんやりと思ったよ
まだ 描けるのは
ほんの少しだけど…
桜は来年も
また変わらずに色づくから
きみと僕も
過ぎる瞬間(とき)を
ここで見つめて
悲しい出来事も
支え合っていけそうだから
きみがいれば 僕はきっと
『永遠』知ってくだろう
桜がほころんで
風に舞ってくその瞬間(とき)まで
移ろいゆく儚い景色
二人見つめて
些細な一瞬を
1枚ずつ積み重ねてく
振り返れば 僕のそばに
いつもきみの姿
『永遠』知ってくだろう
- 作詞
Mon
- 作曲
Mon
Mon の“桜並木で思うこと”を
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