歌詞

流れる空　うつる季節

春を運ぶ風が吹き

制服着た見慣れた顔

スタートラインに立つとき

それぞれに持つ

希望の種は

きっと芽吹く　だから

暗い土に埋もれず

根を伸ばして

目を閉じればいつでも

今日に帰るから

咲けるときも

咲けないときも

孤独な夜でも

ひとりじゃない

泣き笑って過ごした日々

確かな証を胸に

期待と不安抱えながら

スタートラインを越えてく

それぞれ違う

希望の種の

咲く時期はさまざま

ゆっくりでも焦らず

信じていて

今　ありったけのエール

あなたまで届け

その涙がしみわたって

やさしさあふれる

花咲かすように

それぞれの道

答えをなくし

迷う日もあるだろう

それもきっといつかは

つながるから

今日も　ありったけのエール

あなたまで届け

その想いが

誰かのために

強くたくましく

育ってくように

その涙がしみわたって

やさしさあふれる

花咲かすように

やさしさあふれる

花咲かすように