Missingのジャケット写真

歌詞

Missing

ZRGN

誓い合ったはずの未来は

脆く崩れ去って

どれだけ手を伸ばしても戻れない

痛みを抱えていたって唇で触れれば

愛し合えると信じてた

筈なのに

笑いあえたこと

今でもまだ脳裏に刻みついたまま

傷ついた過去は

消える事なく今も爪を立てたまま

冷たく滲む残像が今も

二人の影を映し出すから

在るべき日々を忘れられずに

まだ

傷つけ合う日もあって

涙が止まらなくて

それでも最後は手を繋いだね

最後のパズルのピースは

君が良かったのに

二度と揃う事はない

夢の中でさえ

触れる頬の感触は鮮明なままで

孤独じゃないよと

君のくれた温もりが

今でも

無邪気に触れたその指先で

永遠の2人を描いてたのに

最後に君が残した嘘が

まだ

ありふれた日常だけど

こんなに幸せで

誰でもない貴方の隣で

ずっと一緒にいようね

なんて言って笑ったのに

今はもう空白の夢

数えきれない後悔と

君との思い出たちが

癒えない傷口を広げては

移り変わる四季の風に

君との日々を重ね

Drown in sorrow

誓い合ったはずの未来は

脆く崩れ去って

どれだけ手を伸ばしても戻れない

痛みを抱えていたって唇で触れれば

愛し合えると信じてた

筈なのに

  • 作詞

  • 作曲

    氷呀, 冴月

Missingのジャケット写真

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