Lyric

明けても覚めない夢 輝く夜空の下

かったるい事なんて 全て捨てて 走ってゆけ

たまにはとりあえず あてもなく歩き回って

それだけでも笑っていた

それが良いって感じだった

いつまで経っても この夢が

終わりじゃないって事 今も信じてたんだ

離れない指を 絡めた時に

止まらない君が 頭ん中

さよなら言うよ 夜空へ

また散りゆく花の 光と共に

ドラマみたいなもんじゃないけど 俺にとっちゃ

運命めいたもんだって 感じてたんだ 笑ってくれ

賑わう人の群れ 離れないよう握った手

いつのまに消えた 時はまだ止まったまま

あの日の夜空へ 飛んで行けたら

君をまた見つけるよ 今も信じてるんだ

離れない指を 絡めた時に

止まらない君が 頭ん中

さよなら言うよ 夜空へ

また散りゆく花の 光と共に

一人で笑った 笑ってた

思い出す 写真の中のストーリー

二人で描いた 未来図は

終わりじゃないって事 今も信じて欲しい

離れない指を 絡めた時に

止まらない君が 頭ん中

はぐれた声を 探していたよ

止まらない胸の 鼓動の中で

さよなら言うよ 夜空へ

また散りゆく花の 光のように