MIXTAPE: CARRY THE BLOCKのジャケット写真

歌詞

HIROTO

Young zetton

何に投資それで決まる自分の道と価値にBET

作た資金で更にデカく上がり出して次のMove

ステージ上でもどこにいても俺は何も変わらね

次のターンを待てる間に俺が先に走るぜ (Pyuu)

成り上がって外車を足に帰る地元

間違えないこの先根っこをはる火元

時代を超える伝説まるで甲本ヒロト (Wow)

常に進化してるからいつも今が見所

詰むぜCash高くもっとまるでChampagne tower (Ah)

低い姿勢で狙う獲物 腹を空かしたチーター (Brr)

やり方ミスればジェイルに逆戻り

そんなの嫌

リスナーにとっては俺が安定剤

Like a医者 (Ayy)

処方する今夜も上物を

注射はいらないこれからも

仲間と企むアジトで進めるビジネスを (Wow)

針指す420

始まったばかり俺のstory

先輩が語る懲役論

俺のこのラップで出た結論 (Yeah)

京都の南が全ての始まり共に非行に走ったなD

それから孤独を味合い5年後に再会した八幡のコンビニ

今同じ家でする会議

痛みは武器に変えて売り出し

変えれない過去でも金には変えれる利益を上げてく要因さ

Yeah 要因さ、飾りをつけても等身大

いつでも初めは少数派

でも後から着いてくる大衆は

自営で後には法人化

本気でラップをしてきた結果

変わって来たこの生活感

でもまだしたことない満足は (Ow)

何に投資それで決まる自分の道と価値にBET (Ayy)

作た資金で更にデカく上がり出して次のMove

ステージ上でもどこにいても俺は何も変わらね

次のターンを待てる間に俺が先に走るぜ (Pyuu)

成り上がって外車を足に帰る地元

間違えないこの先根っこをはる火元

時代を超える伝説まるで甲本ヒロト (Wow)

常に進化してるからいつも今が見所

当たり前に叩き出してやるmillion

あの日は惨敗でも最後に勝てば成功

これ一つだけに賭ける自分の一生

お前の月収超える俺の着る衣装 (Ayy)

Guerrilla Guerrilla Guerrilla (Guerrilla)

シーンに勝ちこむGuerrilla (Wow)

1番 1番 1番 (1番)

興味があんのは1番

懲役終えたダチとステージ

仲間達と破るゲージ

South kyoto 束ねるbands

Deal real rap deal real rap (Deal real rap deal real rap)

Yo ライオン見たく獰猛なplay

肉食獣達、群がるレース

草ボケしている草食獣ども相手にならねよZのペース

昔はバツとかコークにpay

Dealはbigにやるのがベスト

俺らが見せるぜリアルなゲーム

Deal real rap deal real rap (Deal real rap deal real rap)

痛い目にあって覚えてきた

ここの街での生き残り方

いつだって出来てる準備 (Let’s do it)

これからはじめる集金 (Ayy)

喰らわすだけお前らにブルハみたいな衝撃 (Ow)

何に投資それで決まる自分の道と価値にBET (Ayy)

作た資金で更にデカく上がり出して次のMove

ステージ上でもどこにいても俺は何も変わらね

次のターンを待てる間に俺が先に走るぜ (Pyuu)

成り上がって外車を足に帰る地元

間違えないこの先根っこをはる火元

時代を超える伝説まるで甲本ヒロト (Wow)

常に進化してるからいつも今が見所

(Nova)

  • 作詞者

    Young zetton

  • 作曲者

    Nova

  • プロデューサー

    Nova

  • ミキシングエンジニア

    GOLD DIGGA

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • ボーカル

    Young zetton

  • ラップ

    Young zetton

MIXTAPE: CARRY THE BLOCKのジャケット写真

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京都出身のラッパーYoung zettonが地元をコンセプトに制作したミックステープ『CARRY THE BLOCK』をリリース。
地元京都で彼の周りで起きてる出来事や日常、また仲間との葛藤や彼が見ている夢について彼自身のドラマをありのままリアルに描いた作品である。
地元での出来事をリスナーに届けると言う意味を込めて付けられたタイトル『CARRY THE BLOCK』。
「Block」の意味には地区などの他にその地区で彼が見た夢や彼自身の人間的なドラマや葛藤全てが含まれている。
つまり彼のドラマ全てをリスナーに届けると言う意味でこのタイトルは生まれた。
その為客演にはこれまで見られなかった彼の地元の仲間達も参戦している。
プロデューサーには Lion Melo, Cloudy Beatz, BGF Wave, Fuji Rose, Novaらが参加。

ここらは本人に今作品を解説してもらおう。

まず全部で12曲で実は去年にほとんどの曲が出来あがってた。
元々アルバム用に貯めてた曲が多くて訳あってこのタイミングで一回ミックステープで出すことになった。その理由は来年分かるから楽しみにしてて(笑)
ちょうど地元にフォーカスした作品出したいって思っててこのタイミングやなってなって何曲か新しい曲を追加で作って出来たのがこのミクステです。
最初はやっぱり上から順番に最後まで通して爆音で聴いてほしい。
12曲あるけど意外と全部で33分のテープやからライトに聞けるかも。


1 CARRY THE BLOCK
自分の夢やドラマを大きいBagに詰めて常に運んでるイメージ。
サンタさんみたいな(笑)
でもあくまで等身大で歌ってるし等身大で歌ってもBagが大きくなるってことが理想かも。着飾らんでも俺がやってる事、見てるものがデカければ届けれる夢も自ずとデカくなるみたいな。 
子供にすぐ自分の親だってバレる偽物の着飾ったサンタさんじゃ夢与えられないでしょ。それと一緒。

2 Fast Lane
この曲は低音ボイスドラッグって感じ。
低い声系の空間に包まれたいって時にとかに良いかも。
リリックも別にすごい事言ってやろうとかなかったこれは。
意味合いとか文脈がどうとかじゃなくて、まじ聴いた時の感覚的が全てみたいな感じ。
GO GOて背中押されるみたいな。
高速道路とか走っててよく右車線から車抜かすねんけどその感覚をそのままタイトルにしたって感じ。

3 Midnight Call
これはまじて夜の街で遊んでる俺らをそのまま書いた曲。
びっくりするぐらいそのまま歌ってる。やし地元の人とか俺らがよく行くクラブの人らが聴いたら笑っちゃうかもね。そのまんますぎて(笑)
客演には俺が良くリリックで名前出してる同じ京都南出身のラッパー
PING に参加してもらった。彼は地元の仲間で昔から一緒にいる。何故かずっとついてくるほっとけないヤツって感じ。
PING のフロー結構好きで音楽の才能めっちゃあると思うんですよ。
やしこの機会に皆んなに知ってもらえたらなと思って呼びました。
俺らのラフなノリって言うのを皆んなに体感して欲しい。
カッチかちな曲ばっかじゃ疲れるでしょ(笑)

4 South Wave
この曲めっちゃかっこよくないですか?
hookの(Yeah Yeah Yeah)が一番気に入ってます。
タイトルのまんまで南サイドから大きい波起こすイメージ。
今喧嘩してもーてるんですけど大人になっても小学校から続いてる友達とかってめっちゃ貴重やなって思うんですよ。友達に優先順位つけてる訳じゃないですよ?ただ僕にとっては大事かなって思います。
これから僕の周りもソロで作品出していくと思うんでSouth Kyotoから起こす波を見ててください。

5 ダークサイドムーン
今年急に肺に穴空いちゃって入院しなあかん時期があったんですよ。
原因が不明やけど多分ストレスって言われてストレスなんか普段感じてる気してないんですけど好きな事やるのにもリスクってあるんやなって身体を持って痛感したっすね。それでも俺は好きな事し続けるし、これはそーゆ自己破壊的なマインドも込めた曲になってます。

6 REAL BALLER
Cloudyさんがめっちゃ好きな感じのビートくれたんですぐ乗っかりました。
自分のバースガヤとかも結構意識して細かく作ったんでガヤだけ意識して聴くとかそーゆー面白い聴き方もしてほしい。ビートめっちゃ意識して聴くとか。
客演にはYvngboi PとDeechを呼びました。流石にかましてくれました(笑)
僕のフックで(無駄なリスクは背負わず)って歌っててPがバースで
(いつでも背負ってる逮捕のリスク)って歌ってるのも面白いポイントです(笑)
確かに俺らって逮捕のリスク0かって言われたら今でもそれはほぼあり得ません。(笑)
僕が言ってるのはその中でも無駄に寒い動きしないとか取らなくていいリスクは回避するのが正解やなってそーゆ意味合いで歌ってます。
Pもディーチも地方行った時いっつも良く遊んでくれててこのタイミングで3人で作れたのは凄く嬉しいです。
普通にまた全然やりたいっす。

7 YASA
普段あんま乗らないタイプのビートに乗りました。
京都のとある山奥に僕らの秘密基地みたいなヤサがあるんですけどそこでの日常を書きました。
目の前にめっちゃ綺麗な川も流れててまじて秘境です。(笑)
もちろん中はスタジオになってるんで
地方の友達来たら連れて行きたい場所って感じです。

8 K-TWON
ミクステのタイトルにはなってないけどこの曲が今回のテーマ曲みたいなもんかな。
地元京都の久御山を歌ってるしANARCHYさんを隣町の成功者って思えんのも南に住んでる奴とか久御山出身の俺らぐらいやと思うしそーゆ地元からの視点でしか言えへん事を書いた曲がK-TOWN。
クソリアルやと思う。
客演には同じ久御山出身のGRIZZLY に参加してもらってる。彼も同じ地元の仲間でまさかGRIZZLY がラッパーになるなんか最初は思いもせんかった。(笑)
別に俺だけじゃないと思うけど地元の不良とか若者にとって少しでもラップをやる火付け役になれてると思ったらめっちゃ嬉しいし誇らしいです。
やしこの曲は地方の有名なラッパーを客演に呼ぶとかじゃなくて
地元のGRIZZLY とやる意味があるし一緒に出来て良かった。
俺らにしか歌えへん事とかそーゆのってあると思うんすよ。
この曲はそーゆ曲です。

9 ETC
俺がラップ始めて地元のシーンにうんざりして東京に出たとき辺りのストーリーを歌ってる曲です。

10 ランバ
クラブでみんな自転車ばっか乗るからその吸引を掃除機のルンバに例えて歌ったんです。
でもルンバって名前そのまま使ったら多分やばいからオリジナル用語作ろってなってランバになりました。なんかビートもランバって感じしません?(笑)

11 広い世界
みんな色んな事に挑戦していいしもっと広い視野で生きていいんだぞって伝えたい。
見たことないもの見たいし、触れたことないもの触れたいしって感じの曲。
これ読んでる貴方がコンビニ行ってる間、誰かは同じ感覚で地球の上を飛び回ってるんやって考えてほしい。

12 HIROTO
とりあえず聴いて欲しい。
昔の激しい頃のzetton好きな人も聴いて欲しい。そっち要素も含まれてるし今の俺を体感して欲しいな。

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