Lyric

二人繋いだ手の温もりは今でもその感触かすかに覚えているよ

いつか届くはずだと信じた空はすごく遠すぎたね

大人になるたび器用になれるような気がしたけど

素直になることってまだ難しくて自分の心に嘘ついてる

桜が咲く頃 きっと新しい出会いが始まると

わかってはいるけど

舞い散る花びら重ねちゃうの

あなたは私の白い花

遠い残像きみは瞳の中でもまだ霧咽ぶ夜のように残っているよ

あの日交わした会話が いまでも頭からね離れないの

月日が経つことはかなく君の記憶薄れてくこと

強くなるためだってそう

忘れていかなきゃいけないことなんだね

あなたの側にいられたならただそれだけでいい

他何もいらない

失うことで気づいたよ

あなたは私の白い花

この空の下できっと君は同じように息をしているのかな

星空の向こうに届くように あなたが輝くように

幸せだと祈っているよ

神様お願い「時を戻して」

叶わないことだとわかっているけど…

あの時素直になれたなら

この今変わっているのかな

桜が咲く頃 きっと新しい出会いが始まると

わかってはいるけど

舞い散る花びら重ねちゃうの

あなたは私の白い花