日々の汚れのジャケット写真

歌詞

Lipton

高沢渓太

いつも通りの帰り道にある

いつもの店の前を通る頃

いつも通りサイレンが鳴り響く

カラスもお家に帰るころ

いつも通りパックのミルクティーを

いつもの店員さんに渡す

「いつもありがとう」

そんな言葉を 今日も持って帰ろう

変わらない日々を嘆くよりも

変わらないことの尊さを

抱き枕に詰め込んで眠ろう

Wish someone the same tomorrow

明日からもずっと、これからもずっと続くと思ってた

ネバーエンディングストーリーなんてないの

終わりがあるから美しいの

そんなことずっと、初めからちゃんと

わかってたことでしょう?

それでもやっぱどっか期待してしまうよ

また君に会えるかな?

いつも通りの帰り道を行く

繰り返しの日々を今日も行く

「おかえりなさい」

そんな言葉が 遠くから聞こえてくる

変わっていく日々を嘆きながら

変わっていく事を選んでは

都合よく今夜も夢を見るよ

Wish someone the same tomorrow

明日からもずっと、これからもずっと

変わっていくんだろう

ネバーエンディングエピソードなんてないの

移り変わるから素晴らしいの

いつの日かきっと、またきっとちゃんと

季節が巡るように

夕焼け空の向こう側にある 明日の向こうで

また会おう

君と過した時間の思い出のページの付箋が

ボロボロになればなるほど

近くに感じれるのは何故だろう

明日からもずっと、これからもずっと続くと思ってた

ネバーエンディングストーリーなんてないの

終わりがあるから美しいの

そんなことずっと、初めからちゃんと

わかってたことでしょう?

それでもやっぱどっか期待してしまうよ

また君に会えるかな?

  • 作詞者

    高沢渓太

  • 作曲者

    高沢渓太

  • 共同プロデューサー

    高沢渓太

  • ギター

    高沢渓太

  • ボーカル

    高沢渓太

日々の汚れのジャケット写真

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2024年に挑戦した日本一周路上ライブの旅を経て生まれた楽曲と、
それに呼応するように手を挙げてくれた、今伝えたい過去の楽曲を収録した作品。

2023年にリリースした『それでもやまない日々の軌跡を』で吐き出すように放った言葉達。
日本一周を経て、その言葉達への答えが今回の『日々の汚れ』。

どんな日々の傷も汚れも、芸術になって笑えるまで歌う。
これは、決意の作品。
2025年10月5日、ついにリリース!!

アーティスト情報

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