

隣のすげぇやつも、
後ろの大したことないヤツも
お前からしたら全部どんぐりの背比べか
リードに繋がれたワンコも
首輪のない野良猫も
お前から見たらただの点でしかないか
今日もまたちっぽけな事で
感動して、傷ついて、足を止める
遮るものがないから
潮風はどこまでも自由なんだな
そんなことに気がついて、
まあ、ゆっくりでもいいかと思えたんだよ
どうせ僕らちっぽけなんだからさ
どんなに着飾った自分も
寝起きの部屋着の自分も
お前から見たら、岸壁の貝殻みたいなもんか
今日もまたちっぽけな事で
飛び上がって、つまづいて、足を止める
遮るものだらけだから
波はどこまでも強く、高く上がるんだな
そんなことに気がついて
目の前のことも愛せそうな気がしたよ
どうせ僕らちっぽけなんだから
今日もまたちっぽけな事で
感動して、傷ついて、足を止める
今日もまたくだらなぬ事で
飛び上がって、つまづいて、足を止める
遮るものがないから
潮風はどこまでも自由なんだな
そんなことに気がついて、
まあ、ゆっくりでもいいかと思えたんだよ
どうせ僕らちっぽけなんだからさ
目の前のことも愛せそうな気がしたよ
- 作詞者
高沢渓太
- 作曲者
高沢渓太
- 共同プロデューサー
高沢渓太
- ギター
高沢渓太
- ボーカル
高沢渓太

高沢渓太 の“ちっぽけ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
オンステージ
高沢渓太
- 2
くつを汚して
高沢渓太
- 3
ジャーニー
高沢渓太
- 4
Lipton
高沢渓太
- ⚫︎
ちっぽけ
高沢渓太
- 6
人と人
高沢渓太
- 7
りんご
高沢渓太
- 8
天までとどけ
高沢渓太
- 9
さくら
高沢渓太
2024年に挑戦した日本一周路上ライブの旅を経て生まれた楽曲と、
それに呼応するように手を挙げてくれた、今伝えたい過去の楽曲を収録した作品。
2023年にリリースした『それでもやまない日々の軌跡を』で吐き出すように放った言葉達。
日本一周を経て、その言葉達への答えが今回の『日々の汚れ』。
どんな日々の傷も汚れも、芸術になって笑えるまで歌う。
これは、決意の作品。
2025年10月5日、ついにリリース!!
アーティスト情報
高沢渓太
福島県いわき市出身、ギターの弾き語りで、関東近辺中心に活動中。 【音楽は自由】をモットーに、歌にしたいことは全部歌にする。
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