日々の汚れのジャケット写真

歌詞

さくら

高沢渓太

いつでもそばには居れないし ずっと見守ってあげるなんて

できっこないけどさ できっこないけどさ

春が来る度に桃色に染まる

あの木々みたいになれたならいいな

桜はいつもそこにある そこでいつだって根を張って

健やかな日々も、病める日々も この青い空を扇いでる

僕はそんな気持ちで いつだってそんな気持ちで

おかえりの言葉強く抱いて 君のただいまを待っている

どんな大切な人とだって いつかは離れ離れになって

しまうの分かってる 分かっちゃいるんだよ

だからこそちゃんと、また会う時には

変わらない笑顔で、僕でありたいんだ

桜はいつもそこにある そこでいつだって根を張って

健やかな日々も、病める日々も この青い空を扇いでる

僕はそんな気持ちで いつだってそんな気持ちで

おかえりの言葉強く抱いて 君のただいまを待っている

巡るめくる日々のなかで 泡になってしまいそうな時

思い出して欲しいなぁ

たとえこの広い世界のなかで

ひとりぼっちのような気がしても

ちゃんと待ってる人がいること

桜はいつもそこにある そこでいつだって根を張って

健やかな日々も、病める日々も この青い空を扇いでる

僕はそんな気持ちで いつだってそんな気持ちで

おかえりの言葉強く抱いて

君のただいまを待っている

  • 作詞者

    高沢渓太

  • 作曲者

    高沢渓太

  • 共同プロデューサー

    高沢渓太

  • ギター

    高沢渓太

  • ボーカル

    高沢渓太

日々の汚れのジャケット写真

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2024年に挑戦した日本一周路上ライブの旅を経て生まれた楽曲と、
それに呼応するように手を挙げてくれた、今伝えたい過去の楽曲を収録した作品。

2023年にリリースした『それでもやまない日々の軌跡を』で吐き出すように放った言葉達。
日本一周を経て、その言葉達への答えが今回の『日々の汚れ』。

どんな日々の傷も汚れも、芸術になって笑えるまで歌う。
これは、決意の作品。
2025年10月5日、ついにリリース!!

アーティスト情報

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