Angel's Youth (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Angel's Youth (feat. HATSUNE MIKU)

urami

ひた隠した憂いを青にかざして

神様のような心持ちで

踊るような恋の仕方など忘れたけど

テレキャスター弾いてがなるのだ

伝わらないならば伝えてしまえ

呼吸を止めていざ応答せよ!

花が散るまであなたを見ていよう

校舎の向こう 天使が覗いている

どうかこの目は逸らさないで

救えやしない世界の真ん中で首を傾げて

大人になれない二人 青さを手繰り寄せながら

どうかしちゃってるだけ

「恋は少女の独壇場なのだ」

されど感情論武装はお別れを副作用にしている

ただ隠した花束みたいな言葉

選びきれない私を見て

手探りな愛を両手に笑うあなただけ

ありふれた演劇を観に行こう

二人だけで生きてみたいだけだ

この素晴らしき日々に応答せよ!

ひとつだけでいい 言葉を教えてよ

季節暮れても幸せを信じてる

どうかこの手は離さないで

始まりだけの作品なんてない 答えは出ない

大人になれないみたい 青さが現実に化けて

いつか終わっちゃうだけだ

行き交うニュースはもう他人事にして

ただ逃げ出して 連れ出して

あなたを知るくらいなら

苦しいまま生きたかった

花が散るまであなたを見ていよう

校舎の向こう 天使が覗いている

どうかこの目は逸らさないで

救えやしない世界の真ん中で首を傾げて

大人になれない二人 青さを手繰り寄せながら

どうかしちゃってるだけ

  • Lyricist

    urami

  • Composer

    urami

Angel's Youth (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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