AMSTERBUM-Zuidのジャケット写真

歌詞

RIVER

AANDY MORE

跳ね上げ橋がゆっくり上がって

僕らの舟が動き出した

カーテンからこぼれた木漏れ日

夕べのうちにまとめた荷造り

出発まではまだ時間があるから

冷めたコーヒー淹れ直して

飲みませんか

フラッシュバックするのはいつの頃

何処の街角 今夜はどなたの顔が

お月様に浮かぶのかな

Go Down the River 川を

Go Down the River 下るんだ

僕の小さなボートに乗せて 君を

We got the way この人生を捧ぐ

治りかけのかさぶた

わざと剥がして傷口を

見てしまうんだ でもそれは

雲に動くなと言ってる様なもんだと

教えてくれたのもあなたでした

僕らの旅路の行方 風任せ だけど

いつも心の声が叫んでいる

それでいいの?って

Go Down the River 川を

Go Down the River 下るんだ

流れる涙をすぐに吹いて そして

I got the way in this my life

ぐるぐる回っていた僕ら

今では少し滑稽にも見えるね

でもね 向かいのホームでずっと

手を振ってくれたあなた

今も胸に焼き付いている

Go Down the River Go Down the River

Go Down the River Go Down the River

Go Down the River Go Down the River

Go Down the River Go Down the River

Go Down the River 川を

Go Down the River 下るんだ

曲がりくねったルートの先へ 進め

We got the way oh way この人生を燃やす

  • 作詞者

    AANDY MORE

  • 作曲者

    AANDY MORE

  • プロデューサー

    AANDY MORE

  • レコーディングエンジニア

    AANDY MORE, KORN

  • ミキシングエンジニア

    KORN

  • マスタリングエンジニア

    KORN

  • グラフィックデザイン

    AANDY MORE, Yuki Watahashi

  • ギター

    AANDY MORE, SENSHO1500

  • ベースギター

    Pe

  • ドラム

    Takahiro Sato

  • キーボード

    AANDY MORE

  • ボーカル

    AANDY MORE

  • 合唱 / コーラス

    AANDY MORE

  • その他の楽器

    KORN

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アーティスト情報

  • AANDY MORE

    東京出身の音楽クリエイター。音楽ジャンルの垣根を超え、様々なバンドやユニットでこれまでに10枚以上のアルバムを発表している。2023年にAmsterdamに移住し、ゴスペルやブラックミュージック、ジャズ、ロックに、自身のルーツでもある日本の伝統的なフォークミュージックを組み合わせた独自のスタイルで音楽制作を開始。東京で親交のあるミュージシャン達と共に2025年、自身初のソロアルバム「AMSTERBUM-Noord」「AMSTERBUM-Zuid」を完成させる。連作になるこの2作品は、自身が陥った「喪失と再生の物語」をテーマにしており、幾重にも重ねられたメロディは、まるで祈りのような響きを持っている。欧州カルチャーに刺激を受けつつ、和的な精神世界を融合させた唯一無二の音楽世界は、内省的かつカラフルであり、現代を生きる多くの人の心を掴むだろう。

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