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歌詞

After the Dark

AANDY MORE

眠れないから飛び出したハイウェイ

通り過ぎてく 常夜灯のような面影

雨粒 滑り落ちて

After the dark

ここは世界の何処かだよ

ぐんぐんスピードを上げて

この悲しみとさよならするんだ

After the dark

もうすぐ朝日が昇るよ

君の住む町でも 今日という日が

綺麗だといいな

色褪せてく 輝けるもの全てが

朝もやに溶けていった二人の白い息

毛布に包まりひとつになって

After the dark

今は星が瞬いてる中の何処か

僕らはぐるぐる回って結局

その眩しさから目をそむけて

しまったけど

After the dark

もうすぐ朝日が昇るよ

穏やかなる光が 君にも

届くといいな

After the dark

ここは世界の何処かだよ

深淵なる森の中

この孤独とも仲良くしなくちゃ

After the dark

フードをかぶりトラムに揺られ

息を吹き返したこの街で

強く生き抜いていかなきゃ

いけないね

After the dark

幾千もの夜を越え

幼かった僕らも

少しは学んでいるといいけれど

After the dark

ほらまた朝日が昇るよ

君の暮らす街でも この光が

綺麗だといいな

  • 作詞者

    AANDY MORE

  • 作曲者

    AANDY MORE

  • プロデューサー

    AANDY MORE

  • レコーディングエンジニア

    AANDY MORE, KORN

  • ミキシングエンジニア

    KORN

  • マスタリングエンジニア

    KORN

  • グラフィックデザイン

    Yuki Watahashi

  • ギター

    AANDY MORE, 鈴木智昭, KORN

  • ベースギター

    Pe

  • ドラム

    Takahiro Sato

  • ボーカル

    AANDY MORE

  • ピアノ

    AANDY MORE

  • トランペット

    Yuki Watahashi

  • 合唱 / コーラス

    AANDY MORE

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アーティスト情報

  • AANDY MORE

    東京出身の音楽クリエイター。音楽ジャンルの垣根を超え、様々なバンドやユニットでこれまでに10枚以上のアルバムを発表している。2023年にAmsterdamに移住し、ゴスペルやブラックミュージック、ジャズ、ロックに、自身のルーツでもある日本の伝統的なフォークミュージックを組み合わせた独自のスタイルで音楽制作を開始。東京で親交のあるミュージシャン達と共に2025年、自身初のソロアルバム「AMSTERBUM-Noord」「AMSTERBUM-Zuid」を完成させる。連作になるこの2作品は、自身が陥った「喪失と再生の物語」をテーマにしており、幾重にも重ねられたメロディは、まるで祈りのような響きを持っている。欧州カルチャーに刺激を受けつつ、和的な精神世界を融合させた唯一無二の音楽世界は、内省的かつカラフルであり、現代を生きる多くの人の心を掴むだろう。

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