COUNT UPのジャケット写真

歌詞

しるし

chatnoir

Ah花火のように打ち上げられたら

いずれ消えて無くなってしまうんだね

感動と寂しさをこの一瞬で奪ってしまう

そう感じるのは気のせいなのかな?

いつでもどんな時も

気づかれないようにして

このまま終わってしまうのかと

涙を流したから

お別れの最終電車

2人で過ごしてきた時間はいつでも

忘れる事はないから

終わりを告げる事はない

何処に居たって構わない

Filmの中の2人はいつでも

繋がっているから

会えなくても幸せならそれでいい

初めて出会った頃の懐かしい風が

遠く離れたここまで届いてきた

絶え間のない会話を思い出して

幸せすぎて苦しくなる時もある

未来でいつの日か

手を繋げなかったとして

それでも隣に居ると

本気で思えたから

どんなに月日が経っても

想像もつかない無数のストーリー

分かってる事はきっと

あの日交わした約束

何処に居たって構わない

Filmの中の2人はいつでも

繋がっているから

会えなくてもさよならだけは言わないで

例えば2人が年老いても

それだけで全てが素敵だよな

2人で大切にしてきたこのしるしを

どんな未来でも失わないだろう

お別れの最終電車

2人で過ごしてきた時間はいつでも

忘れる事はないから

終わりを告げる事はない

何処に居たって構わない

Filmの中の2人はいつでも

繋がっているから

会えなくても幸せならそれでいい

どんなに月日が経っても

想像もつかない無数のストーリー

分かってる事はきっと

あの日交わした約束

何処に居たって構わない

Filmの中の2人はいつでも

繋がっているから

会えなくてもさよならだけは言わないで

  • 作詞

    chatnoir

  • 作曲

    chatnoir

COUNT UPのジャケット写真

chatnoir の“しるし”を

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First EP となる本作は、3曲それぞれが別のメンバーが作詞作曲を手掛けている。さわやかなギターサウンド、4つ打ちからなるベース、ドラムのリズムに、「最終電車」をキーワードに恋愛観を表現した「しるし」。緩やかに始まるロックバラードのバンドサウンドに、等身大の価値観と他人との相互を感じさせる歌詞をマッチさせた「ちぐはぐ」。勢いのあるギターと、5弦ベースならではの唸るようなベースライン。叫ぶように歌う歌詞と、前のめりになるようなサウンドの「デグレード」。曲名に英語や漢字を使用しないように統一しているのは、リスナーに小さな発見をして欲しいという願いと、バンドとしての第一歩としての「COUNT UP」という意味を込めている。

アーティスト情報

  • chatnoir

    2021年結成 5人組ロックバンド「chatnoir」。 Ba. R¥Uの一声から始まったこのバンドは、2022年にGt.rioを迎え5人体制のバンドに。Dr.ryota、Gt.kouhei、Vo.harukiがそれぞれ作詞作曲する自由な曲作りのサウンドは、初期からその豊かな発想でアレンジメント、構成を進化してきた。 その経験からメンバーそれぞれが違ったジャンル、音楽性を好んでいることが特徴。結果として楽曲によっては、力強い歌声、繊細なバンドサウンド、時間をかけて考えられた詩的な歌詞などは、この5人組ならではの発想だといえるだろう。 2022年12月に発表したFirst EP「COUNT UP」は初のEPアルバムとして、バンドの転換期のきっかけとなり、多くのこだわりと時間をかけたものとなっている。

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