fightsong Front Cover

Lyric

fightsong

hibinaohiro

こらえた涙 噛んだ唇

強く握りしめた両の拳

それら全てが ひとつひとつが

光になって降り注ぐまで

走れ

まだまだやれるはずだ

こんなとこで終われねえ

震える足奮い立たせて

何度も何度も何度も

雨が染み込んだ傘

くたびれた白スニーカー

胸張って今日を迎え入れて

重い扉を開けてさあ行こう

逃げ出した過去 悔やみ続けて

好きになれない自分がここにいても

それも含めて 愛しく思う

明日がきっと待っているから

走れ

あぁまた散々でさ

冴えない日ばっかでさ

でもこれが本当の姿だから

かっこつけても仕方ねえ

でもさ、やりたい事は

辿り着きたい場所は

かっこつけてもでっかい夢を

チケットは擦り切れても離すな

こらえた涙 噛んだ唇

強く握りしめた両の拳

それら全てが ひとつひとつが

光になって降り注ぐまで

子どもの頃の自分に

大人はこんなに楽しいぞって

笑って言える僕でありたい

シュレッダーにかけたいほどの

悔しい想いも

意地でも胸に抱いたまま

逃げ出した過去 悔やみ続けて

好きになれない自分がここにいても

それも含めて 愛しく思う

明日がきっと待っているから

こらえた涙 噛んだ唇

強く握りしめた両の拳

それら全てが ひとつひとつが

光になって降り注ぐまで

走れ

共に走ろう

  • Lyricist

    hibinaohiro

  • Composer

    hibinaohiro

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