歌詞

砂浜に消えた足跡

キラリと光るシーグラス

風の中で揺れる髪が

君の笑顔に似てた気がする

青い空と波の音

あの日のまま変わらない

何度も見つめたあの景色

今でも胸に残る

シーグラスのように

砕け散っても光ってる

淡い思い出のかけら

今も心に輝いてる

夏の終わりの静かな海

ひとりきりで歩いた道

君と過ごしたあの季節は

遠い空へと溶けていった

白い雲が流れても

消えないものがあるんだね

儚いけれど確かな想い

今でもここにある

シーグラスのように

砕け散っても光ってる

淡い思い出のかけら

今も心に輝いてる

シーグラスのように

波にのまれて消えても

君との記憶のかけら

永遠に海に光ってる

砂の上に残る影

ふたりだけの夏の日々