サラバンドのジャケット写真

サラバンド

徳岡直樹, 許恕藍 & 潘昱同

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気鋭のジャーナリスト有本香氏のニコニコ生放送、「夜半の虹」に続く第二世代のエンディングテーマとして作曲した作品。2022年に徳岡が作曲したバイオリンとピアノのための『古典組曲』(全六楽章)中の第二楽章「サラバンド」。サラバンドはもともとスペイン発祥のゆったりとしたバロック舞曲。ロマンティックな情感を最大限に込めた、ある種「祈り」をも感じさせる流麗な旋律が拡がる。

アーティスト情報

  • 徳岡直樹

    《徳岡直樹 Naoki Tokuoka》 台湾在住20年の日本人指揮者・作曲家・文筆家とYouTuberです。指揮をネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ父子に、作曲をフランシーヌ・オーバンに師事。台南市名誉市民。作曲作品はオーケストラ曲、室内楽、器楽曲など様々。いずれもロマンティックな情緒に満ちた、懐かしさ溢れる忘れ難い音楽。台湾のドキュメンタリー映画の音楽、ジャーナリスト有本香氏のニコニコ・YouTube生放送のテーマ音楽などを担当。2021年5月に台湾のRheine Classicsから作品集CDをリリース。同年台湾在住20周年記念コンサートを開催、そのライブDVD発売中!

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    徳岡直樹の他のリリース
  • 許恕藍

    許恕藍 Hsu Su-lan シュー・スーラン(ヴァイオリン) 台湾生まれ。幼少よりピアノを学び、台湾の特設音楽クラスでヴァイオリンを始め、13歳からユーディ・メニューイン・スクールに留学、世界的巨匠のメニューイン卿、クレーメル、パールマ ン、ミンツ、ズッカーマン、ロストロポーヴィチ、アマデウス弦楽四重奏団、ピアノをペルルミュテール、ニコラーエワ、内田光子、チェンバロをピノックなどの世界的な音楽家から親しく教えを受ける。メニューイン卿自身の推挙によってバッハの”二つのヴァイオリンのための協奏曲”を度々共演。ロンドン王立学院、パリ音楽院、マルメゾン音楽院でデヴィ・エルリー、ユゲット・デア、ギ・コモンタルに師事。1998年ピエール・ ロンティエ国際コンクール第一位。マルメゾン音楽院の実技試験では三年連続の満場一致、総合一位のプルミエ・プリを得、最終年度はトニー・オーバン賞を受賞。2001年五月スイス・ジュネーヴで のWHO世界保健機構大会で、台湾の文化展示としてのソロ・リサイタル開催。 台湾の正名運動、平和コンサートとして話題になる。台湾帰国後は日本、アメリ カ、オーロッパで活発に演奏活動を続ける。協奏曲ソリスト、各オーケストラの招待コンサートマスター、コンクール審査員としても活躍。2014年7月、フラン ス・メザンでの音楽アカデミー に講師・ ソリストとして招かれ、La depeche fr 紙に 「最高級の才能」と絶賛される。 故・江村哲二氏はスーランのために ヴァイオリン 独奏曲「そして、あるいは 歌をこえて」を作曲、 献呈されている。 台湾ライン・ミュージックよりルクー、 ラヴェル、ヴラディゲロフ作品のCDをリ リース。

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  • 潘昱同

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Rhine classics