

雨に濡れたくないのは
心が冷えてしまうから
長いことずぶ濡れだったから
人の手の暖かさが沁みた
陽だまりを避けたのは
ずっと必要だったから
日が傾けば少しずつ
消えていくのが怖かった
どうにも進めないのは
どこにも居られないから
すくんでしまった足が
もう震えなくて良いように
歌おう
息を吸い込んで あなたのメロディを
誰かを生きてきた もうひとつの心臓が
今あなたを繋ぐ
誰かの代わりじゃないのは
自分だけの痛みを抱えたから
誰にも言えなかったのは
分かって欲しい、なんて言えないから
それでも息を吸ったのは
一言ですら怖かったから
時間さえ経てば少しずつ
和らいで生きていけるから
忘れずに自分で居られるように
歌おう
言葉を鳴らし合って 私のメロディを
誰かを生きてきた もうひとつの心臓が
今繋いでゆく
いつか誰かと同じように
人を暖められたら
陽だまりのような手を
差し出せたなら
歌おう
続く日々の最中に 僕らのメロディを
あなたと生きてきた もうひとつの心臓が
今繋いでゆく
- 作詞者
陽心
- 作曲者
陽心
- レコーディングエンジニア
陽心
- ミキシングエンジニア
陽心
- マスタリングエンジニア
陽心
- ギター
陽心
- ボーカル
陽心
- ピアノ
陽心

陽心 の“もうひとつの心臓”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード