歌詞

鈍感なぼくも流石に気づいたよ

映りこんだ笑顔に恋焦がれた

本当なら今すぐにでも伝えたい

けどレンズを通して何回も嘘をつく

本音を言えば終わってしまうなら

諦めたままで良いんだと言い聞かせた

胸が張り裂けそうになっちゃうんだよ

切なさと苦しさ全部を

レンズ越しに隠したままで生きるのは

『もうダイキライだ』と叫んでも

まぶたをギュッと閉じちゃっても

何故かあの時見せた

キミの笑顔が消えない

どんな時も笑顔がまぶしすぎるし

言いたいことぼやけてまとまらない

弱い自分を変えたいと願う今日も

言い訳して真っ直ぐ向き合えないままで

誰かのせいにできればいいのに

何度そんな考えをして逃げてきたんだ

いつか素直になれたら良いなと

伝えられたなら良いなと

願うだけじゃ変わらないこと分かってるから

毎日と同じような感じで

なんでもないような感じで

何も気にせずキミと一緒にいたいって伝えよう

ぼくの気持ちを

でももっともっと言いたいのは

最初から決まってたんだ

シンプル過ぎる魔法の言葉だけど

『キミのことが大好きだ』

胸が張り裂けそうになっちゃうんだよ

切なさと苦しさ全部を

レンズ越しに隠したままで生きるのは

なら何回だって愛を叫ぼう

キミが好きってこの心

忘れないように

胸が張り裂けそうになっちゃうような

切なさと苦しさ全部を

隠したまま生きていくのはもうやめた

もう『ダイキライだ』と叫んでも

まぶたをギュッと閉じちゃっても

今はきっと大丈夫

キミへの好きは消えない