歌詞

僕らは何も知らないまま

空の色を写し生まれてきた

「嗚呼、なんて簡単な世界なんだ。

こんなもんだったのか」

ずっとこの頭全土

馬鹿の支配下と気づかないまま

常に情報は入ってくるし

好き放題獲り放題の果実に

何の疑問も覚えなかった

解り切った顔をしてる

その仮面が剥がせなくなって

あの時の知らない顔に戻るのが怖くて

知ってると解ってるを

履き違えるようになってって

目の前にいる人を理解できないから

引き金を引いた

ねぇ、気づいて

僕らは何も知らないまま

空の色を写し生まれてきた

Nothing knows

あの頃に願ったのは

きっと正しい生き方

生まれて死んでいくまでに

この世界をどれだけ愛せるか

その為に今日も戦いを強いてく

全てのものに

美しいものを追いかけていく

それは人間として真っ当な事だ

しかしその美しいのメッキが剥がれた時

君は本当に愛せるだろうか

いつか自分が誇れる様な人間でありたい

だから一度汚れて

汚れの落とし方を知って

今よりもっと強くなっていって

あなたの心へ さぁ、行くよ

僕らは強くなりたいから

時に道に迷っているけど

Don’t be afraid

あの頃に願ったのは

きっと正しい生き方

人は生まれながらに青く

僕らは何も知らないから

空の色さえも知らなくて

Nothing knows

もう一度願うのはきっと

僕らは強くなりたいから

全てを愛し生きたいから

もう一度目指すよ

銃口を下ろせる世界を