歌詞

走り出した 此処じゃないから

今日が過ぎてく散らかった部屋

錆びたペン先

恥ずかしく捨ててしまう

情けなくて仕方ない

アイツはとっくに見据えてるのに

今どこに向かえばいいのか

けど一つ聞いて

「ゆらゆらと流され生きていたくない」

あの日の自分に恥じない様に

言葉投げる

天性の才 あるわけじゃないから

走り出した 正しいか判らなくても

嘆いてても仕方ない

出遅れたことは本当だから

けど 無様でも走りたい

ずっと立ち止まらず

「ゆらゆらと流され生きていたくない」

この日の自分の言葉が

意味を持つまで

走り続けろ 此処じゃないだろ

本当の自分なら止まらないだろ

「 ゆらゆらと流され生きはしない」と

いつかの自分に誓いを立てて

言葉投げる

未来へそれを拾いにいこう

いつか拾いにいこう