歌詞

「誰もが君みたいにさ、

強いわけじゃない」なんてさ

そんな悲しいことを言うなよ

手をのばせよ My friends

右、左 どこに行けば陽の光浴びれるの

君は眩しくて僕とは違うな…

いつも憧れては追いかけて来たんだ

いつの日か追いつくと信じて

でも背中は弱さを映し出す鏡に見えたんだ

愛、夢、理想、希望 全部

所詮綺麗事と言っちゃって

君は悲壮を身に纏い

卑屈、自暴に逃げた

本当はもう気づいているんだろ

誰もが僕にないものを

一つぐらいは持っていて

絵を描いたり踊ったりして

それぞれ光ってる

だけどどこか同じところも

一つぐらいはあるはずさ

立ち込める雲の隙間に

今それは見えているかい

右、左 どこに行っても

光の裏に影がいて

逃げることを選ぶより

どうソイツと遊べるかじゃない？

愛、夢、理想、希望 全部

所詮綺麗事と言っちゃって

君は悲壮を身に纏い

卑屈、自暴に逃げても

本当はまだ捨て切れずにいるなら

誰もが理想を求め

手を高く伸ばすけど

大概はそう 掴めないから

進むのが怖くて

だけどどうかその手だけは

降ろさないでくれないか

僕達がきっとその手を

掴みにいくから

その時は今より大きな力で

その暗闇から連れ出すから

「誰もが君みたいにさ、

強いわけじゃない」なんてさ

そんな悲しいことを言うなよ

ねぇ、僕にも君にだってさ

終わりは必ず来る

その時にもう一度問う

Hey, What’s up?

調子はどうだい

あなたが自分を許し

少しでも笑えたら

世界は微笑み返す

きっと きっと