Summer Breeze 〜恋のfade turn〜のジャケット写真

Summer Breeze 〜恋のfade turn〜

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トラックリスト

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デビュー30周年記念29年振りマキシシングル。
昨今、海外でも高い評価を得て注目を集めている日本の80年代シティポップ。山下達郎のBIG WAVEを彷彿するような日本独自の夏を演出したサウンドを今あえてリリース!

アーティスト情報

  • 川村康一

    小6からバンドを始め、1982年コーラスをメインとした平均年齢18歳の8人組ロックバンドMOZANBEEK(モザンビーク)を結成。原宿サンビスタ、クロコダイル、そしてまだ高校生ながら国立音大の学園祭に招かれLIVE活動を勢力的に行う。同年NHKヤングミュージックフェスティバル東京大会(NHKホール)において銀賞を獲得。その時ゲストの佐野元春氏に個人的に楽屋へ案内され高い評価を得る。翌年川村はソロとして自らのバンドを結成しデモテープ制作、ライブ活動で再始動。前年に出場したNHKヤングミュージックフェスティバル東京大会(NHKホール)に再チャレンジし、審査員特別賞を受賞。その時の審査員の林立夫氏、ゲストのカシオペアにサウンド性や歌を高く評価される。その後は新たに川村康一with Sunrise Partyを結成しライブを中心に精力的に活動。その頃、新宿ルイードではデビュー前の徳永英明とのジョイントライブを超満員で終えるなど、渋谷ライブイン、Egg-manでのLIVE活動を行う。 1986年、レコード会社、プロダクションに送ったデモテープが高く評価され、数社のプロダクションからアーティスト、作家としての誘いを受ける。 1989年、満を持して5月21日「BMGビクター」よりアルバム『HAVE A GOOD-TIME』シングル『GOOD-GOOD-GOOD』でメジャーデビュー。同アルバム10曲中、7曲がCMタイアップ曲となる。 翌年1990年はハワイレコーディンによるセカンドアルバム『STEP on the "cherry" Wave』をリリース。ハワイをテーマにハワイで絶大なる人気を誇るサーフミュージックの帝王カラパナが参加し同アルバムからも4曲CMタイアップとなる。当時人気のラジオ番組「サーフ&スノー」のパーソナリティーでTBSアナウンサーの松宮一彦(故)やFMフジの番組製作陣に多大な高い評価を得る。これをきっかけにFMフジにおいて約2年間、川村自らの選曲による音楽性の高い1時間番組「HAVE A GOOD-TIME」のパーソナリティーを勤める。 その後、勢いのままサードアルバム制作直前の準備期間中に所属事務所の予期せぬ不祥事によりすべての活動を絶たれ、これにより芸能活動から退くこととなる。 あれから約30年…。再会した当時のミュージシャン仲間からの後押しもあり、2019年に長い沈黙を破ってデビュー30周年記念ミニアルバム「Summer Breeze」を配信と同時にリリース。 そして2021年、幻と終わった念願のサードアルバム「MY PRIMARY COLORS」をリリース。まさにその時代を生きた、そして彼にしかできないリアルシティポップサウンドが 日本のミュージックシーンにおいて高い評価を得る一方で発売前から数多くのラジオでオンエアーされる他、テレビ番組のエンディング曲として2曲のタイアップが決定。 各所ラジオステーションでパワープレイされた。またiTunes、Apple Music J-POPアルバムチャートにおいてアメリカ最高4位を筆頭に世界11カ国でチャートインを記録した。 そして今回、4年振りとなる待望のニューアルバム「MAGICAL POP TRACKS」が 時代を超えた古き良きサウンドに新しい風を纏い、それは決してノスタルジックなんかでは終わらない洗練された究極のポップアルバムだ!

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