Lyric

あの日と同じ　夜の風が

頬を撫でて

君の横顔　思い出すんだ

離れていても　伝わるんだ

足りない隙間　僕を辛くした

誰より　君の味方でいると

闇のせいにして　誓ったんだ

星がなる夜　二人　肩並べ

進まない　君と僕の恋は

あの頃のように空を分けて

繋いだ手を

握ったんだ

ほんとの気持ち　それだけは

いつまでもきっと言えないまま

僕たちのかさならない夢の先

見ないふりをした

めぐる季節に　探していた

僕の名前を呼んでくれた

その理由を

忘れられない　君の声は

これからもずっと心の中に

近くにいすぎて　知らずにいた

君がこんなにも大切だと

星がなる夜　一人　空の下

変わらない　僕の中の君は

あの頃のように

笑顔のまま

自分の弱さ知ったんだ

僕が選んだこの答え

いつまでも後悔しないよに

戻れない日々の続きはそっと

夜に溶けていく

涙で光　霞んだ時は

触れたぬくもりを思い出して

星がなる夜　二人　肩並べ

進まない　君と僕の恋は

あの頃のように空を分けて

繋いだ手を

握ったんだ

ほんとの気持ち　それだけは

いつまでもずっと言えないまま

もう二人　それぞれの

星目指してる

僕たちのかさならない夢の先

見ないふりをした