Lyric

遠く聞こえる祭囃子

高鳴る胸でわかる期待に

意外に溺れた

多くの人をまず見渡し

遠く手を振る白い右手に

素直に見惚れた

夜に広がる光並び

急に近づく距離のアレに

気づく間も無く打ち上げた

あなた無しでも楽しめるのさ

あの夜のうるさい寂しさの中で

あなた無しでも楽しめるのさ

あの夜の静かな轟音の中で

あなた無しでも楽しめるのさ

あなた無しでも楽しめるのさ

この夜はこのまま続いていくから

あなた無しでも楽しめるのさ

あの夜を埋めるために踊るのさ

あなた無しでも楽しめるのさ

あの夜にのまれた私のままで