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歌詞

太陽と雲雀

MARSBERG SUBWAY SYSTEM

遠い 遠い

暗闇でただひとり

近づけば すべてを

焼き尽くす程の光で

ひとりきりかどうかなんて

考えることもなく

鮮やかな朝焼けは

いつも明日を暖めた

動かなくなったように見えてた

僕のこの地面は

何もない暗闇を吹き飛ぶ

ひとつの石だった

どこへ向かう途中だっただろう?

すみれ色の汽車にも

薔薇色の船だって行けない

場所へ さあ行こうぜ

つばさのないひばりよ

煌めきの中へ 身をよじって飛べ

冷たく離れた

時が流れるときは

いつだってあなたの

描いた夢に 暖まった

生きる時間も場所も違う

あなたの言葉が

胸の奥で 針鳴らしてる

聴こえるときがある

いや もっともっと近くで

にぎやかな市場にも

はなやぐ店にだって売ってない

答えを探しに

つばさのないひばりよ

輝きの中へ 歩いて行こうぜ

悲しみの歌を歌い尽くして

どこへ行こう? ひばり

捨て去れ痛みを

はばたきを

夜が来ても空が青い

鮮やかな光へ

愛する人の

その腕の中へ

"今日"を 歩いて行こうぜ

  • 作詞

    Takayuki Furukawa

  • 作曲

    MARSBERG SUBWAY SYSTEM

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THE PINBALLS Vo,gt.古川貴之とex.Outside dandy Gt.松本翔が中心となり2022年5月結成。
記念すべき1枚目の作品は、初リリースにしていきなりのセルフタイトルを銘打つほどの最高傑作に仕上がった。
ここからMARSBERG SUBWAY SYSTEMが始まる。

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