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KEIKO WALKERは日本とイギリスの血を受け、横浜に生まれる。祖父と伯父は日本で元映画俳優。 カントリー・ミュージック・シーンで十代から歌い始め、1985年にKeiko Walker & The Hot Street Bandを結成し本格的な活動を開始している。 その当初、ボーカル・スタイルや選曲から和製エミルー・ハリスの誉れが高く、若手が不毛だった当時の日本のカントリー界において、はつらつとしたカントリー・ロック・スタイルの歌と演奏でたちまち人気者となった。 レイ・プライス、チャーリー・マッコイ、ジェームズ・バートンなど本場アメリカのミュージシャンとの共演も果たす。 1993年アルバム「RED IS THE ROSE」でレコードデビュー。1999年長年の友人でミュージシャンのSHIMEとデュオユニットBROKEN ASHESを結成しアルバムをリリース。 現在はKEIKO WALKERのルーツであるカントリー・ミュージックをベースにロックやブルーグラス、ケルティックなどのサウンドでバンド編成、もしくは少人数編成で自身のライブを展開している。 愛犬家としても知られている。
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